今日も

いつの間にか

眠ってしまっていた。



最近　眠っても

眠りが浅いのか　ふと目が覚めての繰り返し。

シュキラの時間に　つい眠ってしまうことが多い。




午後10時から　午前2時までは

肌の細胞が　いちばん活発になるらしいから

参考にしてねって

シウォンは　言ってたね^^




だから　寝てしまうわけでも　ないんだけど。。。



ふと　目が覚めると　

日付がちょうど　変わった頃。

習慣になってしまったように

まず　シウォンのツィを　確認する。






すると　そこに　5つもの呟き・・・・・・！





こんなの　シウォンがいなくなってから　初めてで、

いったい　何だろう？？と

あわてて　確認する。




すると　そこには、

英語で　淡々と話すシウォンがいた。























それは　数日前に　飲酒運転をして接触事故を起こした

２PMの　ニックンに対してのシウォンの意見だった。

英語なので　よくわからなかったけれど

各記事でも　取り上げられたシウォンのこのツィ。



数日前韓国のアイドルグループ2PM ニックンが交通事故を起こした。
飲酒運転は明白な違法行為だ。それだけにニックンは反省し、こんなことが
二度と起こらないようにするべきだ。
私は彼が今回の事故を通じて、自らを省みると信じている。
ニックンは『タイドリーム』に成功したシンボルであり、韓国とタイ両国に
重要な意味を持つ。私たちは彼がより良い人間になるために反省する
時間をあげよう。ありがとう。
 



この　シウォンの発言は

少なからず　波紋を呼んで

私の中にも　波が　ざわざわと騒ぎ出した。。。





 

シウォンの　ニックンの事件に対しての発言。

人それぞれ　感じ方　受け止め方が違うようだった。



ELFでも　シウォンペンでもない人たちの中でも

友達を思うからこその　厳しい言葉だと　勇気と優しさを感じる人、

逆に　なんで　シウォンが　そんなこと言うわけ？という　反感的な人。

さまざまだったけれど　ほぼ　好意的だった。




そして　ELFや　シウォンペンも

シウォンの優しさや　まっすぐさに　感動してる人が　多かったけれど、

同時に　疑問と　苛立ちを感じてる人も　多くて

それが　驚きだった。




そんな　人のことを言う前に

今　自分がどうなのかを　伝えるべきだ。

こんなに心配して　待っているのに

何の説明もしてくれないのか。

ニックンも大切だけど　私たちを忘れないで。





確かに　気持ちもわかる。

みんな　不安と心配の中で

寂しくてたまらないけど　必死で待ってる。

だから　思わず　腹もたつんだろう。







でも　私には　よくわからない。

どうして　怒るのか。

なんで　がっかりするのか。

私は　シウォンに　甘すぎるんだろうか；；；






だけど　シウォンは　完璧なんかじゃないから

時には　失敗や　間違いだってするだろうし、

それに関しては　本人が　いちばんわかって　反省もするし

謝罪だって　すると思う。

もし　シウォンが　気付かずに　知らんぷりしてたなら

私も　それはおかしいよ　シウォンて

きっと　言う。




でも　今回は　そうじゃない。

シウォンが　姿を消したのは

軽はずみな行動でも　みんなを無視した結果でもない。

そんなこと出来る人じゃないことは　みんなわかってるのに。

だからこそ　死ぬほど　心配で　不安なのに。




思わず　責めたくなるほどに

みんなが　シウォンがいない今が

本当に　辛いんだよね。






でも　私が　このシウォンの発言に　感じたのは、

シウォンらしい　まっすぐな優しさへの　感動でも

自分のことを語らないことへの　苛立ちや寂しさでもなかった。

何より　感じたのは　違和感　だった・・・。





きっと　私の苦手な　英語だからなんだ。

そう　思おうとしたけれど　見れば見るほど　感じる違和感。。。




あまりにも　淡々と、

あまりにも　無表情だった。





そう。

シウォンに　不安を覚え始めた時から

感じていたこと。

怖くて　考えないようにしてたこと。




シウォンが　無表情だということ・・・・。





あんなに整った顔立ちなのに

本当に　表情豊かで

同じ人物とは　思えないほど

くるくる変わる　表情を持っているシウォン。

それは　感受性が豊かで　柔らかい心を持っていて、

いつも　正直でまっすぐだからこそ

それが　そのまま　表情にも表れるんだって思う。



広くて　深い　豊かな心を持ってるから

だから　誰かのためを　いつも思って

いろんなことを　感じていられるんだと思う。



 そんなシウォンから　

表情が　消えた。




そう　感じたのは　シウォンがカムバックのために帰って来た

あの日からだった。




もちろん　カムバックの記者会見や　ステージでは

Super Junior のシウォンとして

ちゃんと　頑張っていたけれど。




シウォンの目が　何も　見てないような気がして、

いつもとは　明らかに違う　表情の空っぽさが

怖くなった。




何も　感じることが出来ないくらい

そこまで　シウォンが　追い詰めてるものが

怖かった。





今までの　シウォンの姿を見ると

その　生き生きした　豊かな表情に

まるで　別人のような　無表情のシウォンが

苦しくて　怖かった。









そのことを　このシウォンの発言で

また　怖いくらいに　感じてしまった・・・




心が　凍りついたように　無表情で。

冷たい　無機質な　言葉が　そこにあるようで。




大きな　不安が　また　襲ってくる。





少しずつ　溶けて　動き始めたと思ってたから

この　シウォンの言葉たちが　ショックだった。

まるで　シウォンじゃないみたいな　違和感だった。









気のせい、だよね？

きっと　英語だから　よくわからないから

そう感じるだけ　なんだよね？





きっとそう。

だいじょうぶ。

だいじょうぶ。




きっと　だいじょうぶ。



シウォンは　だいじょうぶ。



だいじょうぶで　いて。