今回　

6集へのカウントダウンが始まり、

いつものように

いつも以上に　

期待と　ときめきで　息苦しくなるほど

なんともいえない　幸せな日々を送るはずだった。




なのに　なぜだろう。

新しい Teaser が発表されるほど、

期待より　不安を、

ときめきよりも　とまどいを感じていく自分がいた。





・・・・・おかしい。

何かが　おかしい。

こんなはずないのに。




もどかしさの中　過ごす日々。





そして　いよいよ　シウォンの登場か？という今日。

自分でも納得いかないくらい　ぼんやりしている自分。

そして　向き合った　シウォンのTeaser。

それでも　どこか　ぼんやりして　とまどっていて。



だめだ。

やめよう。



ふいにそう思って　Twitter で　TL追うのを止めた。

そして過ごした　今日。

そして気づく。　確かめる。

原因は　これだ。




5集の時のカウントダウンでの　どうしたらいいかわからないほどの

高揚感と　幸福感が　また来ると

最初のTeaser の日　信じて疑わなかったのに。

日に日に　感じなくなる　6集。

どこか　ぼんやりと　とまどう日々。

確実に　そこに　温度差があった。




Twitter から離れてはっきりわかった。

その理由は　情報と　スピードだった。



 

5集の時、Twitter は　シウォンやメンバーを中心に

彼らの周りの人々だけしか　フォローもしてなくて

情報収集は　全くといっていいほどしていなかった。

だから　いちいち　韓国のサイトで　Teaser もチェック。

韓国の記事を検索して　5集の情報を得ていた。

必要最低限の情報、

今からすると　大きな情報も逃してたんだろうけど、

それでも　じゅうぶんで

足りない部分は　逆に　自分の感覚や感情を　辿る時間になった。

だからこそ　ときめいて　幸せだったんじゃないか。

そう　思った。




Twitter で　情報を収集して、

ELFたちと繋がって

毎日　ツィで忙しくなってから

確かに　楽しくて

情報も　豊富で　

いろんな人の言葉に

新しい発見や　感動や　反省をして。

それは　すごく　有難い空間だった。

でも　あまりに早い流れの中で

本当は　感じるはずのものを感じる余裕が

いつの間にか　無くなっていたことに

気づいていながらも

情報を逃すのが怖くて

みんなと話すのが楽しくて

離れることが出来なくなっていた。




でも、

6集のカウントダウンで　次第にとまどいが大きくなって

ついに　迎えた　シウォンの日。

どうしても　そんな自分に納得いかずに

あんなに　離れるのが怖かった　Twitter を離れた。

そして　確信した。

私にとって　過度の情報は　毒だと。

早すぎる流れの中では　自分で歩けないと。




5集では　限られた情報の中で

いろんな想像や予想をしては　それが外れたり　当たったり、

本当に毎日が楽しかった。

でも　6集では　情報があまりに多すぎて　早すぎて。

自分で感じるよりも前に

自分で考えるよりも早く

たくさんの情報や　誰かの言葉が溢れていて。

無意識にも　そこへ　意識が流れて

自分が感じているものを確かめる暇もなくなる。

それが自分の感じたものなのか

誰かの言葉を見て感じたものなのか。

それがわからなくなって　とまどう。



それが　今回、

大きな温度差を　生んだように思う。




なので　ちょっと一人になってみた。




そしたら　ようやく　不安でとまどっていた気持ちが

穏やかに落ち着いてきた。

自分が　何を感じているのか

ゆっくりと　しっかりと　確認することが出来た。

シウォンの Teaser を見ながら

感じることを　言葉にしてみながら

なんだか　自分を取り戻したような気がする。



Twitter に夢中になりながら

どこかでずっと葛藤しつつ

なかなか　抜け出す勇気がなかったけれど、

ようやく　距離感をつかめたような気がする。






もちろん　情報はたくさんあった方がいいし

誰かの言葉を聞いて感じることも　大切で、

何より　たくさんの ELF たちと過ごす空間と時間は

本当に楽しくて　幸せ。

そこで　出会った人たちとの縁は　大切過ぎる。

だから　やめることはしないけれど

自分の感性を鈍らすほど　情報やスピードに　振り回されないでいよう。




シウォンのTeaser の日。

シウォンに　また　大切なこと

私に　必要なものを

教えてもらったな。。。




いつもいつも　ありがとう。。。

ただいま。。。。