Teaser 発表から　5日目にして

ついに　姿を現したシウォン.........



その姿は　想像つかないと思いながらも

どこかで　なんとなく　想像していたシウォンとは　

もちろん違っていて

見た瞬間　とまどいすら感じた。

シウォンは　そんな私を　

じっと見つめ返していた・・・・。
















 

ものすごい勢いで流れるTweet の中、

シウォンを見ながら　私は　

なんだか　ぼんやりしていた。




５集の時のような　衝撃や感動はなく、

どこか　がっかりしたような　

気が抜けた自分に　驚いていた。

みんなの反応は　とても良いようなのに。




とりあえず　何のイメージか考える。

狩人のような　インディアンの酋長のような・・・

でも、どれも　いまひとつしっくり来ない。。。

そんな時、目に留まった　ツィの中の　ライオンキングの文字。

そっか。そんな感じだ。。。

なんとなく　しっくりきたけれど。

ふいに　ツィを見るのを止めた。





これ以上、

この流れの中にいちゃ　だめだ。







それから　1日仕事をしながら、

時々　シウォンのティーザーを見ながら

自分が何を感じるのか　待ってみた。




そのうち、

だんだん　最初と違う感覚が　沸き起こってきて。





最初は　全身でのティーザーを期待していて

顔の表情だけだったことが　ちょっと残念だったけれど、

気づくと　彼の表情に　目を逸らせなくなっている自分がいた。





斜めに向けられた顔、

でも　まっすぐにこちらを見る目。

とても　強い視線。

開くでもなく　きつく閉じるでもない唇。

陶器のような肌。






うわ・・・・

本当にSexy だ。。。






6集タイトルである　

まさに　彼は　Sexy , Free & Single...

そう感じた瞬間　ぞくっとした。







挑戦的で　Sexy な視線・・・

でも　なんて　澄んでるんだろう。　

白い髪が　まるで　たてがみのようで

独り　大地に佇む　ライオンのようにも見える。

寄せ付けないほどの　強さと冷たさの向こうに

壊れそうに切羽詰ってる孤独感と

本来のあたたかさと　無邪気さを隠し持ってる。







じっと　見つめ返していると

なんだか　いろんなことを考えて　感じる。

そんな　表情。

そんな　シウォン・・・・。







ああ　好きだ。

この　シウォン、すごくすごく　好きだ。







そうやって・・・・

シウォンのTeaser を　きっかけにして

5集の時の　あまりに大きな衝撃と　強い感動ではなく、

6集では　ゆっくりと　そして静かに、

衝撃と感動が　私の中に満ちてきた・・・









私を　激流の中から　救い出してくれた

荒野の　ライオン。

強くて　頼もしくて、

でも　どこか　壊れそうに　こっそり震えてる

寂しい目をした　ライオン。




これから　どこへ　行くんだろう。

大丈夫。

どこへだって　ついていく。

ずっと　一緒に　いるよ。。。