コンサートは もしろん ＳＪがメインですが、
ＫＲＹや SJ－Ｔや ソロなど、スペシャルなステージもたくさんありました。
ソロの中でも 特別だったのが ドンヘ。
照明が落とされたステージに 突然、ドンヘの写真だけが スクリーンに映し出され、
ドンヘだけが 登場。
最初は なんでドンヘ 一人なんだろう？って意外な気がしたんですが、
それは 特別で大切なステージだったんです。
スクリーンには ドンヘだけのショットから お父さんとの幸せそうな姿へ。
・・・ああ そうか！
ＳＪのご両親は きっと皆さん 息子の初の単独コンサートを見に来ているだろうに。
ドンヘはお父さんを亡くしてるから、 特別に準備されたステージだったんですね。
ドンヘ、歌すごくうまかったし 何よりも想いが込められてたと思います。
最後に アボジ サランヘヨって言葉を残していきました。
本人は泣いてはなかったけど、E.L.F.で泣いてる子がいましたね。
私もうるうる来ました。
きっと ドンヘの歌と愛は アボニムへ ちゃんとちゃんと届いてることでしょう。
そして、ギュが ＳＪのナンバー全部にフルで参加出来ないのもあって、
ソロや ＫＲＹで活躍してましたよ。
リョウクのピアノで歌ったり。
やっぱりギュの歌、すごいよかったです。声も表情も。
本当に こうして 元気に戻ってくれてよかった。
辛い治療もリハビリも 乗り越えて、堂々と立つギュは 最高に素敵です。
SJの大切なマンネ。
これからは ずっと元気でいてほしい・・・。
ＫＲＹが始まる前にも 映像があったんですが。
これが かなりおもしろい！
あまり細かく言うと ネタバレもいいとこなんですが。
荒野のガンマンと保安官が登場します（笑）
三人がそれぞれはまりすぎ！
銃弾の変わりに ハンバーガーやソーセージが飛び交います（笑）
真剣な表情と イェソンの妙に似合ったヒゲが 笑えます＾＾
その映像からのつながりで、3人は馬に乗って登場するのですが、
リョウクの馬が（笑）
お茶目キャラ全開のリョウクでした。
でも、ピアノと歌は やっぱり最高のシンガーソングライターリョウクでしたよ。
もちろん、しっとりバラードで 素敵に決める ＫＲＹも見れました。
クレーンで高く上がってましたが、立つスペースが狭くって 手すりが 半周しかないんですよ。
その上で イェソンは普通に立ってて、
ギュは余裕で 手はマイクだけ持って 手すりにもたれ、
リョウクは・・・・マイク持ってない手は しっかりぎゅ～～～っ!!と手すり握ってました（笑）
でも、歌は 全く動じない素敵さでした＾＾
SJ- Ｔは黄緑基調の これまた懐かしい感じの Ｔらしい衣装。
映像は Ｔができるまでのエピソード。もちろんフィクションです。
かなり可愛くて面白かったですよ。
オーディションに出るんですが、審査員がある人物で・・・・。
はちゃめちゃな内容が なんとも Tらしかったです。
そして登場では、エルビンを思い出すような高速音声。
シンドンだけ 違いましたが（笑）
ステージでは 持ち歌三曲、全部歌ってくれました＾＾
盛り上がりもすごくって、会場全体 ノリノリでした＾＾
ヒチョルが 나같은건 없는건가요のソロパートで
膝を折って 艶っぽく歌ってましたが、
他のメンバーも一緒にやってました（笑）
みんな好き放題（笑）
あと、意外なステージと言えば、イェソンとイトゥクのデュエット！
私の側のミニステージで歌ってくれました＾＾
曲は 後で知りましたが Sの歌だったみたいです。
2人の声、すごく合ってましたよ～。
イトゥクの声を こんなにメインで聴いたのは 私は初めてかも。
正直、そんなに好きなタイプの声ではなかったんですが、
わりと最近、ちょっといいかも・・・って思ってたところだったので
このステージは 嬉しかったです。
近くで見る イトゥクは バラードだったせいか 男っぽさと大人っぽさが素敵でした。
そして イェソンは すごくかっこよかったし、笑顔が素敵でした。
イェソンて なんか雰囲気あるんですよね。
実物の方が さらにさらに素敵でした。。。
変わったソロステージ？は ギボム。
Ｍnetでも流れてましたね。
愛を失った悲しい映像の中のギボムが絶叫するんですが、
実際に 叫びながらクレーンで登場したんです。
本当に ただただ 叫んでるんですが、すっごいかっこよくって みんな釘付け。
映像では はだけたシャツやシャワーシーンなど セクシーなギボムも。。。
E.L.F.の嬉しい悲鳴がすごかったです（笑）
確信犯なSJです（笑）
そして、もちろん ダンスパフォーマンスもありましたよ！
ハンギョン ウニョク ドンヘ シンドンのチーム。
練習室での アニメを取り入れた映像で始まりました。
これもまた すごく凝った映像で 面白かったです。
映像が終わると いつのまにか花道にメンバーがいて。
曲は聴いたことある洋楽だったけど、タイトルわかんない。
ひとりずつまず踊って、後方のステージで全員で踊って、最後は女性ダンサーと絡みました。
ここでも E.L.F.が叫ぶ叫ぶ（笑）
他のメンバーは ぎこちなかったけど、
ハンギョンがやっぱり？！さまになってました（笑）
それぞれ 個性を発揮したダンスパフォーマンスで かっこよかったです！
あと、個人的にびっくりして嬉しかったのが
ドラムシウォン、ギターソンミンがバンドが登場！！
最初は ギタリストソンミンの 「かわかっこよさ」 に釘づけ。
シウォンのドラムも もちろんめちゃめちゃかっこよかったんですが、
ゴールデンンディスク授賞式で見たことがあったので。
ソンミンのエレキギターは初めてで。
アコースティックなイメージがあったので すごく新鮮でした。
そして すっごく上手でした！！しかも 衣装が ツボで（笑）
あの ブーツが 妙にかわいかったぁ～～。。
でも、ボーカリストの登場に 一瞬にして 注目はそっちに。
ボーカリストは ヒチョルだったんです。
オレンジの髪を 全部後ろに流して 前髪も上げて。
カリスマロックボーカリスト ヒチョルでした。
ドキドキ見つめながら しばらく聴いてて だんだん、あれっ？て。
この曲知ってる気がする。・・・って、かなり鈍い私＾＾；
よくよく聴いてみたら、なんとなんと hideのピンクスパイダーだ！！！きゃ～！
そういえば ヒチョルのスタイル、それっぽいし。
“ピンクスパイダー”・・・。
実は 私、めちゃめちゃ大好きで。
Ｘ Japanは興味無かったけど、hideのソロは大好きで、ＣＤも買って。
熱烈なファンてわけではなかったけど、彼の音楽と人間性が好きでした。
亡くなった時は 本当にショックで しばらく呆然とした日々をすごしてましたね。
そんな hideの作品の中でも いちばん好きだったのがピンクスパイダー。
曲も 歌詞も ＰＶも好きで。PVまた見たいな～～。
もう10年くらい聴いてないかもしれないけど、まさかこんな形で再会するとは。
しかも大好きなヒチョルが歌うピンクスパイダー。
なんだか 感慨深かったです。。。
しかし、 気付くのが遅すぎたのが残念。
ワンコーラスで終わっちゃったから。
でも 私ひとり、かなり興奮感動してましたよ（笑）
ヒチョル コマウォ～！！
ちゃんと日本語で歌ってたみたいなのに なかなか気付かずミアネ～、、、
早くＤＶＤで聴きたい～！
ピンクスパイダー。
タイトルも詩の世界も、そして hideの曲だというのも
めちゃめちゃヒチョルらしくて嬉しい。
そして 続いて現れたのがカンイン。
ル・ル・ルクセンブルク！って歌詞が印象的なポップロック。
カンインの髪形と 衣装と曲が ぴったりマッチしててよかったですよ～。
みんな一緒に歌ってたし 楽しかったです。
個人的にはバラードなカンインが好きだけど、意外な選曲に 新鮮でした。
本当に 驚きと新鮮さと感動と楽しさ満載の
SJのいろんな部分を見れた、スペシャルステージでした。
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